南森(なんもり)周辺での食べ歩き日記


by ririta8500g
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丹波ワイナリー(ワイナリー編)

今回の南森ぱとろ~るは丹波ワイナリー見学記です。
Kaoritalyさんの紹介で、アマンジャの森さん主催の丹波ワイナリーツアーに参加させていただきました。
日本のワイナリーは島根の奥出雲ワイナリーについで2回目です。

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丹波ワイナリーに創業の頃から勤められている末田さんに醸造のひとつひとつの段階について丁寧な説明を受けました。
屋外に設置されている破砕機、プレス機について、そして屋内にて発酵の説明です。

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貯蔵庫にて。
アリエール、トロンセ、リムーザン産など色々な樽にて貯蔵されているほか、沢山の瓶熟ワインもあります。
コチラでは珍しいトレッビアーノのパッシートワインを試飲させて頂きました。美味い!色々造っているですねぇ。

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畑の見学。
びっくりしたことは、商品として出荷されているボルドーやブルゴーニュ、サンジョベーゼ等の主要品種意外にも、
イタリア品種では、ネッビオーロ(糖度は上がったけど色が出ず苦戦中とのこと)やバルベーラ、アリアニコからプリミティーボ等など。
南仏のカリニャンやグルナッシュ、更には、リースリングやゲヴェルツ、シルヴァーナなど世界各国の40種類位の品種が栽培されているとのこと。
これだけの品種やクローンに台木や畑の特徴、酵母の組み合わせを考え、発酵槽や樽、貯蔵等の経済的問題を考えながらワインを生み出していく、
気の遠くなるような試行錯誤の結果として、私たちが飲んでいるワインが生まれて来るんですね。
大事に飲まんといかんなー、と思いました。

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そして、テイスティングルームにての試飲。
1)甲州2007年
2)丹波鳥居野シャルドネ2007年
3)丹波鳥居野ピノ・ノアール2006年
4)丹波カベルネ・ソーヴィニョン&メルロー2005年
5)遅摘み丹波セミヨン2006年

甲州は柑橘系の酸がキレイで、今回試飲したワインの中ではベストバイ。
また、シャルドネも美味しい、と思えるレベルまで仕上がっていると思います。ただ、同価格帯の外国産ワインと比べるのはすこし酷だと思います。
赤ワイン2種はバランス重視ですこし小さくまとまってしまっている印象。でも味わいはきっちりと出ていました。
セミヨンはすごく美味しいです。ちょっとびっくりしました。

2時間近くの説明やテイスティングは大変楽しい時間でした。末田さん、丹波ワイナリーのみなさん、有難うございました。秋には、収穫の手伝いができるみたいなので、また訪れたいです。
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by ririta8500g | 2009-03-16 21:58 | ぱとろ~る(ちょい遠)