南森(なんもり)周辺での食べ歩き日記


by ririta8500g
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カテゴリ:ごはんの時間~伊( 61 )

チッチーノ

本日の南森ぱとろ~るは、油使いのマジシャン(魔術師)!?「チッチーノ」です。

二階にあるので少し分かり辛いですが、階段を上がりドアをあけると陽光の通りが良い落ち着いた空間が広がります。
物理的に決して広い訳ではありませんが、席数が抑えられているのとシンプルで心地よいインテリアによりとても開放感が感じられます。

ランチはシンプルにプリモ(パスタ)が二種類でそれに前菜盛りとフォカッチャが付いています。必要に応じてセコンド、ドルチェ、カフェを追加していくシステムとなっています。

アンティパスト:前菜盛り
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プロシュート、スパニッシュオムレツに加え、サニーレタス、イエローズッキーニ?、オクラ、モロッコいんげんと非常にたっぷりな野菜たち。
バルサミコに昆布茶がミックスされたような独特な味わいのドレッシングが面白いです。
フォカッチャは普通。

プランツォAのプリモ:アンチョビとキャベツのトマトソース、スパゲッティ
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恐るべきはそのソース。
アンチョビの風味は尖がった「磯・塩」ではなくとても円やか・柔らかなものでした。しかも、味わいはしっかり残っています。それに、さっぱりとした生?トマトの風味がオリーブを媒体に完璧に一体化されており、少々冷めても完璧に乳化が続いています。

プランツォBのプリモ:仔羊(ソルトブッシュラム)のラグ―、ヴェスピオ
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ラムの香りを残してあるので好き嫌いが出るかもしれませんが、りりたとしてはとても好みです。こちらのソースも完璧な乳化状態でした。若干サーレ・エ・ぺーぺが強めなのでワインが飲みたくなりました。

セコンド:犬鳴ポークのグリル(+700円)
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美味しい!セコンドは大阪のブランド豚である犬鳴ポークでしたが赤身肉だけでなく脂身にも旨味が感じられました。その食感は、単に柔らかいだけでなくもちっとした食感も併せ持っていて、絶妙の火入れ。表面は炭火の風味づけがなされており風味も良かったです。
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ソースと一体となった付け合わせは肉と野菜と豆の旨味が染み出ている。文句なしのセコンド。

ティラミス(+200円)
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クリームもスポンジ部も悪くないのだけど、一層なのが残念。エスプレッソのハーモニーがもう少し欲しいところ。

エスプレッソ(+100円)
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味わいは普通ですが、+100円でドリンクはありがたいです。

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土曜日の昼下がりでしたが、比較的年齢層が高めのお客さんが途切れなく訪れてきてます。
ワインやビール(ハートランド)を料理と共に楽しまれている方の割合が非常に多く、この開放感を楽しみに来ているのでしょう。
普段使いに最適な、素晴らしいお店に出会えました。


■チッチーノ
■大阪市北区西天満3-7-20 伊藤ビル 2F
■06-6314-9801
■11:30~14:00(L.O) 17:30~22:30(L.O) 日曜定休



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by ririta8500g | 2015-10-04 18:58 | ごはんの時間~伊

山根屋

本日の南森ぱとろ~るは、使い勝手とコスパはランチとしてはよいのでは?生パスタ専門店「山根屋」です。

パスタに限っては「生」が必ずしもベストではない、というか乾麺がわりと好きなりりた♂。
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よって、職場の近くとはいえ「生パスタ専門店」を謳っているこちらに躊躇していたのです。
勿論、おっさん一人では入りにくいと思っていたのも事実なのですが・・・その日はどうもパスタが食べたくなって突入しました。

ランチメニューはサラダとパン、日替わり/週替わりパスタ(4種類)で890円です。

ごった煮風トマト煮込みソース
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ごった煮の名前の通り、香味野菜にごろっとした蕪?やミンチ肉、スネのようなお肉のきれっぱしも入っていました。旨味のあるトマトソースとコクのある半熟卵で纏められていましたが、もうちょっとビシッと塩を効かした方がインパクトがある方が好みかも。
フェットチーネは、ちょっと茹ですぎのような気がしますが、手打ちパスタの特徴であるもちっ感はあります。また大盛り(170g、通常は130g)が同じ料金なのは嬉しいです。
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人参と大根のカットが面白い(かつ食感も良かった)サラダとパンとのセットで890円、追加でドリンクが+100円とコスパはまずまず。
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加えて、店内が広く席数が多い上に皿の提供時間が早め、ウエイティングスペースもしっかり確保されていることよりランチとしての使い勝手はよいと思います。


■山根屋
■大阪市中央区南本町3-1-3 2F
■06-6251-1652(問い合わせ用)
■月~土 11:00~23:00(L.O.22:00)ランチタイムは11:00~18:00です
 日曜11:00~18:00(L.O.17:00)



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by ririta8500g | 2015-08-15 20:28 | ごはんの時間~伊

チェーロ

本日の南森ぱとろ~るは、前菜盛りは7種!千円(税別)ランチとしては秀逸です「チェーロ」です。


14時訪問にも関わらず、8割方埋まっていました。
お昼はパスタランチのみですが、前菜が3種類、パスタが5種類から選択可能です。

1)前菜盛合わせ
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焼き茄子のマリネ、アサリのポレンタ?、ほうれん草のフリッタータ、獅子唐のマリネ、鶏肉のワイン風?、ポテトサラダに胡瓜の冷製スープ。
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アサリのポレンタ?は魚介のいい味がでてたし、胡瓜の冷製スープは夏にぴったり。千円(+税)のランチにしては種類も多く、味わいもまずまずでした。


2)南瓜のパン、ローズマリーのフォカッチャ
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南瓜は中に原型のまま、しっかりと入っていました。どちらも自家製だと思うのですが、味わいは普通でした。


3)夏野菜のトマトソース、パルメザン風味
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夏野菜はサヤエンドウ、胡瓜、インゲン、枝豆など、彩り良いです。また、野菜の食感、塩加減も良かったですがトマトソース、パスタそのものは普通の味わいでした。
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お皿が意外に深くてボリュームは十分なのは嬉しかったです。


4)本日のデザート
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スイカのゼリー、リンゴのタルト、アールグレイのパンナコッタ。スイカのゼリーは少し甘すぎましたが、あとはまずまず。タルトに寄せられているハート型のクッキーがかわいいです。


5)ホットコーヒー
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珈琲はすこし薄めでした。


心を打つおいしさ、という訳ではありませがんが沢山の料理を少しづついただけるのが嬉しいです。お店の雰囲気も落ち着いたもので、サービスも良かったです。
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周りの方は、ほぼ女性。14時回ってからでもどんどん入ってこられてましたので、地元の方々のオアシスになっているのでは、と思いました。


当日のメイン選択枝
・ほうれん草とケイパースのピリ辛トマトクリームソース(手打ち)
・モッツァレッラチーズとバジリコ風味のトマトソースリゾット
・ベーコンとゆで玉子、枝豆のクリームソースパスタグラタン
・夏野菜のトマトソース パルメザン風味
・ツナとブロッコリー、フレッシュトマトのバターオイルソース



■チェーロ
■大阪市淀川区西中島6-3-13
■06-6305-1735
■11:30-14:30、17:30-23:00 火曜休日、ランチ予約不可



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by ririta8500g | 2015-07-26 14:00 | ごはんの時間~伊

Da'fronte(ダフロンテ)

本日の南森ぱとろ~るは、ちょっとしたプラスαたちが効果的です「ダフロンテ」です。

中華麺食堂・亀吉さんに行く途中に気になっていたイタリア旗とカンバン。ビル奥にあり見えなかったので躊躇していたのですが、突入してみました。
ドアをあけると意外と人気(失礼!)で残り1席しか空いていませんでした。
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ランチは三種。A:本日のパスタ+パン+ドリンクで800円、B:それに+100円でサラダが付き、C:+500円でサラダが3種の前菜盛りに代わり、本日のドルチェが付いています。

今回はBセットを頼みました。

1)サラダ
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爽やかな感じのドレッシング、単純な葉野菜だけでなくちょっとだけですけどプチトマトやパプリカ、レッドキャベツなどが入っています。

2)本日のパスタ(ちりめんじゃことキャベツのスパゲッティ・生姜風味)
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生姜味ではなく「風味」がいい感じに効いています。塩加減も効きすぎる一歩手前で抑えられており、優しい味わいのパスタになっていました。パスタランチとしては、メインであるパスタに「華」的なものはありませんでしたが、まずまず満足の出来るパスタでした。

3)フォカッチャ
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味わいは普通でしたが、少しパリっとさせて温めてくれています。オリーブオイルと共に供されますが、パスタソースを拭うのにちょうど良いです。

4)アイスコーヒー
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珈琲メーカーで作られたホットを大量の氷の入ったグラスに注ぎ込み、つくられます。名古屋のコンパルではこの混ぜ込みを自分でやりますが、こちらでは店主がしてくれます。
つくり置きのアイス珈琲では味わえない、コク複雑味が感じられます。


すべてのランチ(千円以下)でドリンクが付いているのは珍しいですが、美味しいアイスコーヒーでりりたの中では評価が上がりました。
こんどは三種の前菜も試してみたくなりました。



■Da'fronte(ダフロンテ)
■大阪市中央区本町橋6-19本町第2今岡ビル1F
■06-6946-5161
■11:30~14:00,17:30~23:00 日祝定休



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by ririta8500g | 2015-07-21 02:15 | ごはんの時間~伊

パポッキオ南船場店

本日の南森ぱとろ~るは、パスタランチはとてもお買い得だと思います!「パポッキオ 南船場店」です。


休日出勤のランチ、会社へは自転車で来たのでちょっとだけ遠出をしました。前菜盛合わせ+パスタ+ドルチェorカフェのパスタセット(880円)に+150円で、ドルチェandカフェにアップグレードしました!


前菜盛合わせ
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南瓜のミルク煮、チーズ風味のポテト、パプリカのマリネ、アンチョビ風味のブロッコリー、そしてハム(薄!)、ズッキーニのフリッタータです。味わいがどれも違っているので食べてて楽しいです。随分行ってないけど福島本店にも顔を出したくなりました。


豚バラ肉と小松菜のフジッリ
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見た目がカラフルでとても綺麗です。豚バラ肉は、かなり細かく刻まれていて、旨味として溶け込んでいるかのようです。味は全体に濃い目、塩がしっかり効いていて、トマトの酸味が良いアクセントになっています。
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皿底にたまっているスープがええ味出してます。う~んマンダム。


ドルチェ&カフェ
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カッサータとカタラーナ。どちらもシチリアのドルチェですね。美味しいです。そしてエスプレッソにはカントゥッティもついており、結構お腹が膨れます。

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14時頃でしたが8割方以上埋まっていました。客層はカップル・女子が多く、おっさん一人はちょっと恥ずかしかったです。全体的に味は濃い目ですが、どれも美味しくてお腹いっぱいになりますよ!こんどはピッツァ(&ワイン)を食べに来たいです。



■パポッキオ 南船場店
■大阪市中央区博労町4-7-5 本町TSビル1F
■050-5890-3480(予約)
■11:30~14:30(L.O)、18:00~21:30(L.O) 水曜定休



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by ririta8500g | 2015-06-05 01:25 | ごはんの時間~伊

パッパトリア

本日の南森ぱとろ~るは、オフィス街で気軽に日曜イタリアン!「パッパトリア」です。

日曜日のランチメニューはパスタランチ2種類(880円)とメインランチ(980円)が1種類ありました。
共通の前菜盛合わせに、パスタかメイン、そしてプチ・パンナコッタが付いています。
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日祝限定・前菜盛合せ
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ランチメニューに共通の前菜盛合せはサラダに生ハム、烏賊の煮ものにミネストローネ。野菜たっぷりでサラダの中にはブロッコリーのフリットも美味しかったです。

鶏もも肉の炭火焼
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メインランチの一品。鶏もも肉はぷりぷりでボリュームも十分。ただ・・・それなりに炭化してて、もう少し手前で止めて欲しかったですね。玉ねぎはジューシーで甘くて美味しかったです。
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同僚が頼んだのは、パスタランチのうちの一つ「魚介のプッタネスカ」(もう一つは自家製ベーコンときのこのクリームソース)。プッタネスカは塩気と辛みを効かせたナポリパスタで、日本訳では「娼婦風」。プリプリそうな魚介がいっぱい入っています。深みのあるお皿なのでボリュームも結構あるため、男性でも満足出来そうです。
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+100円でドリンクが頼めるのもありがたいですね。
本町はオフィス街だけに日曜日も開けているお店は少ないので、手軽で使い勝手は良さそうです。


■パッパトリア(Pappa Toria)
■大阪市中央区南本町2-4-16 デビスビル1F
■050-5872-5735(予約)
■ランチ:11時~17時、カフェ:15時~17時 ※カフェタイムは喫煙OK
 ディナー:17時~23時 無休




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by ririta8500g | 2015-05-22 21:29 | ごはんの時間~伊

イル・ソーレ・天サン

本日の南森ぱとろ~るは、天神橋商店街の真のナポリピッツァ協会認定店「イル・ソーレ・天サン」です。

ふと美味しいピッツァが食べたくなり、携帯でクーポンゲットしたのちに訪問。予約はしてませんでしたが「2時間以内なら」ということでOK。ラッキーでした。


1)マリナーラ~地中海スペシャル(890円)
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オリーブ、アンチョビ、プチトマト、ニンニク、オレガノ、バジリコが所せましと並べられています。千円掛からないピッツアでコレだけ賑やか乗っていると(見た目)非常にお得感がありますが、食べてみてもやはりそれを実感します。色々な味わいにビシッとニンニクが効いていて美味しかったです。
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でも残念ながらピザ生地は悪くないけど、イマイチ・・・という微妙な表現。一定レベルの生地ではあるのだけど、焦げ感も丁度良いのだけど、ナポリピッツァ特有のモチモチ感と小麦の旨味が足りない。価格がこれなので仕方のないことなのかもしれませんが、もうちょっと高くても良い小麦とイーストを使うと大分と違ってくるのにな、と思いました。

2)マルゲリータ(990円)
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写真の様にチーズをケチっていないのが良いです。ブッファラでなくても美味しいマルゲリータが作れる見本だと思います。生地はマリナーラと同様です。

3)クーポンの生ハム(無料)
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クーポンを持って行ったら、無料で頂けました。まずまず美味しかったです。

4)ハウスワイン白・デキャンタ(1,500円)
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ボリュームはしっかりありましたが、味はイマイチ。この価格で白ワインなれば、もう少し美味しいワインを提供できると思います。ハウスワインこそイタリア料理店の顔だと思うのだけれどなぁ。ということで、ワインはボトル推奨です。(お安めのボトルもあります)

5)ティラミス(+珈琲で690円)
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文句なし!勿論、マスカルポーネではなく生クリーム主体だし、エスプレッソでなし、ビスケットでなくスポンジ生地だったけど、普通に美味しかった!日本だと本物はコストが掛かる。この価格でこのボリューム、味わいを提供してくれるのはありがたいです。
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ピッツァ生地、ハウスワイン、接客と改善希望点はいくつかあるのだけれど、一人2千円少しとコスパは上々。満足度が高かったです。
また訪れる、でしょう。


■ピッツェリア・イルソーレ・天サン(PIZZERIA IL SOLE TEN-3)
■大阪市北区天神橋3-5-16
■06-6809-2767(問い合わせ)
■月~土曜日 11:30~15:30(L.O14:30)17:30~22:30(L.O.21:30)
 日曜日   11:30~15:30(L.O14:30)17:30~22:00(L.O.21:00)


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by ririta8500g | 2014-09-25 23:06 | ごはんの時間~伊
本日の南森ぱとろ~るは、京都のトスカーナでお肉の饗宴「イル・カント・デル・マッジォ」です。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産者を囲んでのトスカーナ郷土料理ディナーに参加してきました。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノで知られるブドウ品種、サンジョベーゼ・グロッソに合わせた料理の品々となります。

1)アンティパスト:
脾臓のクロスティーノ
ポルペッテ・フリッテ
自家製生ハム

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クロスティーノは内臓らしい苦味とコクがありました。ポルペッテ・フリッテはミンチが大部分なコロッケ、ここは普通。塩気がビシッと効いた生ハムはラルドっぽいところもあり好みです。
さぁ、肉の饗宴がスタートです。

2)セコンド:
パッパルデッレ、ウサギのスーゴで

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ウサギのスーゴ、野性味は感じられませんでしたが、ソースに肉の旨味が染み出ていました。加えてパッパルデッレ、むちっ+プリッが同居した食感も良かったです。前菜に次いで、やっぱりしっかり肉料理でした。

3)セコンド1&2:
アリスタ 豚のロースト
フェガテッリ 豚のレバー網脂包

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しっかりした食感をもつ豚のローストは、しっかり香草の香りを纏っていました。フェガテッリはレバーを網脂でまとったトスカーナ料理。
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てかっと肉光りする表面、ぷすっとナイフを入れると香草をまぶしたレバーが現れます。じゅわっと湧き出る脂網の旨味、臭みはないがしっかりコクのあるレバーと合わさってとても美味。

4)セコンド3:
鳩の赤ワイン煮込み

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黒々とした骨付き肉の山、迫力のあるビジュアルです。でも残念ながら、ちょっと肉質がパサつぎ気味で旨味がちょっと抜けていた感じがします。もともと癖のあるお肉だったのか、かなりの香辛料とハーブ?を投入しており、バランスがちょっと悪かったかな。お店の苦労の後が伺えた一品でした。

5)セコンド4:
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
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勿論IGP認証を受けたキアニーナ牛を使っていないので、厳密な意味ではビステッカ・アッラ・フィオレンティーナとは言えませんが、日本で(かつ、この価格で)手に入れることの出来る牛肉を使って現地のそれを素晴らしい完成度で再現していると思います。
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一キロは優に超える大きさ、ミディアムレアな焼き加減、赤身肉の旨さの再現具合は素晴らしいです。塩以外は何も要らない美味しさ、です。
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これは、焼く前。

5)ドルチェ1:
カントゥチ

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いや、これも美味しい。日本人向け?のためか柔らか目に作ってあって、少し甘目の味付けなのだけど、それがまた絶妙な感じで良い。りりた前のこの皿は、イタリア人の生産者の方がポリポリポリポリ果てしなく食べていて、他の人が食べる余地が無かったほど。お腹に余裕がありすぎたのか、美味しすぎたのかは謎。

6)ドルチェ2:
ブドウのスキアッチャータ

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多分、普通のブドウパン。お肉の脂がついた口蓋をすっきりさせてくれました。
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ブルネッロの生産者を交えてのディナーということで「ド・トスカーナ料理」でした。アンティパストから4種のセコンドまで、全てお肉の料理!という異例の構成でしたが、これこそこの「イル・カント・デル・マッジォ」さんの神髄なんでしょうね。


■オステリア・イル・カント・デル・マッジョ
■京都市中京区堺町通蛸薬師下ル菊屋町512-2
■075-211-7768
■11:30~14:30(ランチ営業は日曜と祝日のみです)
 18:00~22:00(L.O.21:30) 木曜休日


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by ririta8500g | 2014-09-19 01:01 | ごはんの時間~伊
本日の南森ぱとろ~るは、天満の本格的イタリアン!「オステリア・ディ・レンドラ」です。

ランチは、
Aランチ(850円):本日のスパゲッティから一品、パン、ジェラート
Bランチ(1,300円):前菜、パン、本日のスパゲッティorエミリア風ラザニアデザート、コーヒー
Cランチ(2,000円):前菜、パン、自家製手打ちパスタ(本日のソース)、本日の肉料理又は魚料理、デザート、コーヒー
の三種類から選択です。

A・B共通の「本日のスパゲッティ」は、
鶏のラグーとほうれん草のトマトソース
イカとインゲンのスパゲッティ
貝柱とチンゲン菜のクリームソース
そしてCランチ、
本日の自家製パスタ、ソースはカバテッリ、牛肉のラグーソース、
お肉料理は「鶏のストファート バジル風味」、魚は「鮮魚のロースト ゴボウのフリット アンチョビソース」です。

熟考の末、BランチとCランチ(肉)を選択しました。

1)パニーニ
まず、パンは温められたバケットにトマトやスペイン風オムレツとハム?が挟まれたもの。
よくある、普通の何も入っていないバケットと違い新鮮味があり良かったです。味も良かったです。

2)プチ前菜4種盛
・ミニミニ・カプレーゼ(笑)プチトマトを1/4カットとそれに見合うモッツァレッラ。雰囲気はあって実際に美味しかったのだけど、やはりもうちょっと欲しい。
・魚介のマリネ、これは貝と貝のひも、ゲソ、海老などがマリネされていまして、これもよく浸かっていて旨味が良く出ていました。
けど、やはりもうちょっと欲しい。
・カポナータもよく乳化されていて味わい深い、
・蒸し鶏か豚の肩ロース(?)のバルサミコソース。美味しかったけど、正直薄すぎて豚か鶏かの判別もつかず(泣)

3)エミリア風ラザニア(Bランチ)
4層位で、一番上のみチーズたっぷり、間の層にはホワイトソース(大部分)とミンチ肉が詰まっていました。もうちっと肉部が欲しかったけど、十分に良かったです。

4)カバテッリ、牛肉のラグーソース(Cランチ)
カバテッリはシチリアの手打ちパスタです。牛肉のラグーソースにドライトマト、シャキッとよい食感のアクセントになっていた蕪(?)の葉がはいっており、肉の旨味と超ビシッと効いた塩加減。これは旨かったです。ワインを飲みながらなら、尚良し!

5)鶏のストファート バジル風味(Cランチ)

鶏に、パセリ、さやえんどう、(セミドライ?)トマト、ブロッコリーにヤングコーンが添えられておりビジュアルはキレイ。
鶏はとてもいい火入れ具合でよい食感。さやえんどうのパリプリッ感もすごく良かった。が、非常に残念ながら塩がきつすぎ。りりた♂は海辺育ちなので塩分には耐性があるのだけどね。

6)ドルチェ(ちょっとづつ)盛り合わせ
ティラミス、底はスポンジだったけど大人の味わいでGOOD、ジェラートは小さなオレンジとナッツが入っていて美味、フルーツも甘い味付けでとても良かった。

とても残念な鶏の煮込み以外は、この価格帯のランチとしてほぼパーフェクトな味わいでした。冷製には冷たく、温かくあるべきものには熱いお皿で供されており、美味しく料理を提供したいという思いは十分伝わりました。

あと、サービスの方がきびきびと動かれているのはとても良いのですが、りりた♀の後ろを通られる度にグラグラと椅子が揺れました。ここを直していただければ更に良かったです。

※写真を撮っていいか確認したら、「個人で撮られる分はいいのですがWEBはご遠慮願います」とのことなので掲載は自粛いたします。
 (どの皿もとてもきれいなので勿体ないと個人的には思いますが)

■オステリア ディ レンドラ
■大阪市北区天神橋3-7-13 ブラーヴォ扇町 1F
■06-6357-3366
■11:30~14:30(L.O) 17:00~22:00(L.O.)不定休

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by ririta8500g | 2014-05-12 23:19 | ごはんの時間~伊

トラットリア・シェル

本日の南森ぱとろ~るは、お手軽にシチリア料理「トラットリア・シェル」です。


ランチは前菜盛り、パスタ(3種から選択)、ドルチェと飲み物で1,200円、+セコンド(メイン)で1,700円の二種類から選択できます。

1)前菜5種盛
人参のマリネ、キノコソテーのマリネ、カポナータ、アブラメのエスカベッシュ、ソラマメのスープ、フォカッチャ

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スープは「ソラマメ」の感じが良く出ていました。他の前菜は派手さはないもののホッとする美味しい味わいでした。

2)シチリア名物”イワシのパスタ”
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イワシは焼かれたものがはいっているのでいい感じに香ばしいです。フィノッキオの葉もソースに入っていたり、振りかけられているパン粉もしっかりモリーカ(香草パン粉)だったり、なかなかに本格的で美味しいです。ブカティーニではありませんでしたが。あと、ランチだったのですが、前菜の途中(終わりかけでしたが)で供されるのはイマイチだと思います。

3)豚肉とジャガイモのソース、マンマ風
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ソースは、ブイヨンというか煮込んだだし汁的なもの。崩れかかっているジャガイモがホクホクしてて良い感じです。塩は抑えめで優しい味わいが前面に出ています。豚肉もまた食感と旨味を残しつつもソースと一体化されていました。

4)ファルソマーグロ
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シチリアの郷土料理です。美味しかったですが、こちらも塩加減は控えめ。プリモはそれで良かったのですが、セコンドも同様だとちょっとインパクトに弱いというか、変化が欲しいというか。今回はランチにワインを頼まなかったので、それに合わせてくれているのかもしれません。

5)ブディーノ(焼きプリン)
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普通に美味しかったです。

6)エスプレッソ
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珈琲、紅茶、エスプレッソ、グレープフルーツジュースからの選択。香りよし、キツすぎない、いいバランスの美味しいエスプレッソでした。

夜のメニューを見ると、シチリアの香りがぷんぷん。シチリアワインのバリエーションも多そうで、手軽にシチリアの雰囲気を味わうにはとても良いお店だと思います。

■トラットリア シェル
■大阪市北区南森町2-1-18 ジャスティス南森町 1F
■06-6367-2020
■12:00~15:00(L.O.14:00)
 18:00~23:00(L.O.22:00)日祝休日

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by ririta8500g | 2014-05-03 01:17 | ごはんの時間~伊