サンタルチア
2008年 07月 24日
南森ぱとろ~る「ごはんの時間」第十五弾!
題して、「ナポリなワイン会 in サンタルチア Powerd by Nishino Yoshitaka」。肥後橋のナポリ料理店”サンタルチア”にて、にしのよしたかさん主催のワイン会に行ってきました。
■前菜盛り合わせ
・ハム
・揚げかぼちゃ&にんじんのバジリコ風味
・お米のサラダ、ツナポテト風
・揚げズッキーニ
・ナスのトマト煮(カポナータかも)
・イタリア風コロッケ(モッツァレラ入り)
・ブロッコリーのアンチョビソテー
・生トマト
味付けは、塩加減、オイル加減とも濃いめ。ど~だ!という「如何にも現地」みたく押しの強い料理でした。う~ん、ナポリ。
ワイン:グレコ・ディ・トゥーフォ2006
(マストロベラルディーノ、フェウディ・ディ・サングレゴリオ)
■ピッツァ・マルゲリータ
シンプルに生のプチトマトとバジリコ、モッツァレラ。
真のナポリピッツァ協会に所属してただけあって、もっちもちのナポリ風そのもの。い~い生地具合ですねぇ。
生地の油分を幾分多めにして、コクを出そうとされているのでしょうか。
■ピッツァ・ナポレターナ
アンチョビとにんにく、乾燥オレガノ(おそらく)。
これは大変美味!!たっぷりのにんにくとアンチョビが絶品!
さきほどのマルゲリータと生地は同じ。こげたところが香ばしさ具合もまた最高!
ワイン:フィアーノ・ディ・アヴェリーノ2006
(マストロベラルディーノ、フェウディ・ディ・サングレゴリオ)
■ナポリ風ジェノベーゼのパッケリ、ニョッキ・ナポレターナのラグーソース
■ニョッキ・ナポレターナのラグーソース
「ニョッキ」という名前なんですが、巻貝のようなショートパスタ。ヴェスピオ山を表しているのかな?トマトベース。
■ナポリ風ジェノベーゼのパッケリ
ジェノベーゼというと、普通ジェノヴァのバジリコ&松の実のヴェルデソースですが、お店の方によると、ナポリでは牛肉の白ワイン煮のことをいうとのこと。ニョッキといい、原型をとどめていないのに、オリジナルの名前を使うのはナポリ人のやり方?面白すぎます。
肉はホロホロ、パッケリはむっちり。とても美味なり。
ワイン:タウラージ・ラディチ・リゼルヴァ1997、1999
(マストロベラルディーノ)
■カデラのローストとプロシュート・ポット
カデラは赤みはしっこしこでしかも脂分はたっぷりで香ばしく、レモンを絞ることでさっぱりといただけました。プロシュート・ポットは生ハムステーキといったところでしょうか。この頃になると、かなりお腹がイパイ。でも食べずにはいられない美味しさでした。
ワイン:タウラージ1995 ダブルマグナム
(フェウディ・ディ・サングレゴリオ)
■くるみのケーキとイタリア風シュークリーム?
にしのさんのワイン会恒例のじゃんけん大会に変わり、マスタードたっぷりシュークリームのイタリアンなロシアン・ルーレット。賞品は「タウラージ・ラディチ・リゼルヴァ1997」。勿論、籤運のよかったためしのない私と使い猫はしっかり、ハズれました。(笑)
これだけのボリュームの料理とワインで10000円。すごくお得感。でも、お腹はちきれそう。
ワインの感想は下のリンク、飲んだワインの記録をご覧ください。
main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
nanmori page(本ブログ)
題して、「ナポリなワイン会 in サンタルチア Powerd by Nishino Yoshitaka」。肥後橋のナポリ料理店”サンタルチア”にて、にしのよしたかさん主催のワイン会に行ってきました。
■前菜盛り合わせ
・ハム
・揚げかぼちゃ&にんじんのバジリコ風味
・お米のサラダ、ツナポテト風
・揚げズッキーニ
・ナスのトマト煮(カポナータかも)
・イタリア風コロッケ(モッツァレラ入り)
・ブロッコリーのアンチョビソテー
・生トマト
味付けは、塩加減、オイル加減とも濃いめ。ど~だ!という「如何にも現地」みたく押しの強い料理でした。う~ん、ナポリ。
ワイン:グレコ・ディ・トゥーフォ2006
(マストロベラルディーノ、フェウディ・ディ・サングレゴリオ)
■ピッツァ・マルゲリータ
シンプルに生のプチトマトとバジリコ、モッツァレラ。
真のナポリピッツァ協会に所属してただけあって、もっちもちのナポリ風そのもの。い~い生地具合ですねぇ。
生地の油分を幾分多めにして、コクを出そうとされているのでしょうか。
■ピッツァ・ナポレターナ
アンチョビとにんにく、乾燥オレガノ(おそらく)。
これは大変美味!!たっぷりのにんにくとアンチョビが絶品!
さきほどのマルゲリータと生地は同じ。こげたところが香ばしさ具合もまた最高!
ワイン:フィアーノ・ディ・アヴェリーノ2006
(マストロベラルディーノ、フェウディ・ディ・サングレゴリオ)
■ナポリ風ジェノベーゼのパッケリ、ニョッキ・ナポレターナのラグーソース
■ニョッキ・ナポレターナのラグーソース
「ニョッキ」という名前なんですが、巻貝のようなショートパスタ。ヴェスピオ山を表しているのかな?トマトベース。
■ナポリ風ジェノベーゼのパッケリ
ジェノベーゼというと、普通ジェノヴァのバジリコ&松の実のヴェルデソースですが、お店の方によると、ナポリでは牛肉の白ワイン煮のことをいうとのこと。ニョッキといい、原型をとどめていないのに、オリジナルの名前を使うのはナポリ人のやり方?面白すぎます。
肉はホロホロ、パッケリはむっちり。とても美味なり。
ワイン:タウラージ・ラディチ・リゼルヴァ1997、1999
(マストロベラルディーノ)
■カデラのローストとプロシュート・ポット
カデラは赤みはしっこしこでしかも脂分はたっぷりで香ばしく、レモンを絞ることでさっぱりといただけました。プロシュート・ポットは生ハムステーキといったところでしょうか。この頃になると、かなりお腹がイパイ。でも食べずにはいられない美味しさでした。
ワイン:タウラージ1995 ダブルマグナム
(フェウディ・ディ・サングレゴリオ)
■くるみのケーキとイタリア風シュークリーム?
にしのさんのワイン会恒例のじゃんけん大会に変わり、マスタードたっぷりシュークリームのイタリアンなロシアン・ルーレット。賞品は「タウラージ・ラディチ・リゼルヴァ1997」。勿論、籤運のよかったためしのない私と使い猫はしっかり、ハズれました。(笑)
これだけのボリュームの料理とワインで10000円。すごくお得感。でも、お腹はちきれそう。
ワインの感想は下のリンク、飲んだワインの記録をご覧ください。
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by ririta8500g
| 2008-07-24 23:25
| ごはんの時間~伊