大河
2014年 02月 02日
本日の南森ぱとろ~るは、讃岐の有名店池上製麺所の麺を関西風にアレンジ、伏見のおうどんやさん「大河」です。
なにやら面白そうな辛系創作メニューもありましたが、最初ということで看板メニューっぽい「大河盛」を温とぶっかけをいただくことにしました。
大河盛うどん(880円)の天ぷら部
天ぷらの盛りは、エビ天、鶏天、ちくわ天と大葉の天ぷらで構成されています。揚げたてで供され、どれもサクッとした食感です。鶏天のちょっとスパイシーな味付けが面白かったです。
大河盛うどん(880円)のすうどん部
天ぷらは別皿盛ですので、こちらは「素うどん」。テーブルには天かすがおいてありますので、天かすうどんにして頂きました。ほんとに熱々の状態で供してくれるのが嬉しいです。深い器なのでさめにくいのがいいですね。スープは「いりこ」と「かつお」かな。そこそこ美味しいのですが、なんか微妙。。。
うどん切りツール
長ーい麺は途中で切ってくださいと、うどん切りツールがついています、面白いですね。
麺は、讃岐特有の粉っぽさがある腰の強い麺ではなくつるっとした食感で、あまり顎には負担がかからないです。このあたり関西人を意識しているのかな。でも最後までその「つるっ」「少しもちっ」とした食感は緩くならず、熱々で供された時と同じ食感がきっちりと維持されていました。また、麺の量がたっぷり(350g)なのも嬉しいです。
大河盛ぶっかけ(880円)
天ぷらの内容は先のと同じですが、お皿の端にぶっかけ用に大根と生姜、すり胡麻、レモン、青ネギ、きざみ海苔がのっています。
つるっとしたのど越しの良い麺は先と同様ですが、冷や水で締めてあるゆえか、「むにっ」と歯に抵抗する強さが若干増しており、こちらの方が好みです。
大将はすべてのお客さんの帰りには必ず声をかけて見送っているようです。”きもちの良い接客”を心掛けているようです。でもこれもまた微妙な印象を受けました。。。
■大河
■京都市伏見区深草西浦町7-45-1
■075-641-4877
■11:00~14:30 18:00~21:30 火曜定休
■りりたLINK
main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
nanmori page(本ブログ)
nagonyan page(名古屋在住時)
hiroshima page(広島在住時)
なにやら面白そうな辛系創作メニューもありましたが、最初ということで看板メニューっぽい「大河盛」を温とぶっかけをいただくことにしました。
大河盛うどん(880円)の天ぷら部
大河盛うどん(880円)のすうどん部
うどん切りツール
麺は、讃岐特有の粉っぽさがある腰の強い麺ではなくつるっとした食感で、あまり顎には負担がかからないです。このあたり関西人を意識しているのかな。でも最後までその「つるっ」「少しもちっ」とした食感は緩くならず、熱々で供された時と同じ食感がきっちりと維持されていました。また、麺の量がたっぷり(350g)なのも嬉しいです。
大河盛ぶっかけ(880円)
つるっとしたのど越しの良い麺は先と同様ですが、冷や水で締めてあるゆえか、「むにっ」と歯に抵抗する強さが若干増しており、こちらの方が好みです。
大将はすべてのお客さんの帰りには必ず声をかけて見送っているようです。”きもちの良い接客”を心掛けているようです。でもこれもまた微妙な印象を受けました。。。
■大河
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by ririta8500g
| 2014-02-02 16:26
| ごはんの時間~和