ケ・モンテベロ(焼き菓子編)
2011年 07月 27日
本日の南森ぱとろ~るは、北摂のパンの名店「ル・シュクレ・クレール」の姉妹店な「ケ・モンテベロ」の続き、お家で食べた「焼き菓子」編です。
モンテベロの特色は焼き菓子も充実していること。ショーケースの上にはトラディショナルなものから創作系のものまで、ところ狭しと並んでいます。
一度食べたかった伝統菓子を中心にセレクトしました!
1)ピティヴィエ(340円)上
タルト・マッチャ・エ・オウ・フランボワーズ(300円)下 ピティヴィエはロワール地方の伝統菓子。車輪をモチーフにしたパイ生地にアーモンドクリームが入っています。
マッチャは当然、創作系。フランボワーズのジャムとの組み合わせが面白かった。
2)コンペルサシオン(300円)上
ミルリトン(270円)下 共に、フランス北部の伝統菓子。コンベルはパイのサクサクとクッキーのサクサク食感。ミルリトンは重めのしっとり系。どちらも(やっぱり)アーモンドクリームを使ったお菓子ですが、食感がちがって面白かった。
3)タルト・バナーヌ(300円) キャラメリゼ?されたバナナとくるみ。甘い香りをの中に、ココナッツとオレンジピールが主張しています。
これだけ似たようなものを食べたのだけど、なぜか飽きない!伝統のお菓子の枠の中で、パティシエなりの解釈を少しづつ練りこんでいるからでしょう。先の生菓子とともに、ひとつひとつの作品の中に「こだわり」を感じたお店でした。また来ます!
前回の家食なケ・モンテベロ。
■ケ・モンテベロ
■大阪府吹田市岸部北5丁目20-3
■06-6339-8880
■10:00~20:00/サロン11:00~19:00 月・火曜日休日
■http://www.quaimontebello.com/home.htm
main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
hiroshima page(広島在住時代の食べ歩き)
モンテベロの特色は焼き菓子も充実していること。ショーケースの上にはトラディショナルなものから創作系のものまで、ところ狭しと並んでいます。
一度食べたかった伝統菓子を中心にセレクトしました!
1)ピティヴィエ(340円)上
タルト・マッチャ・エ・オウ・フランボワーズ(300円)下
マッチャは当然、創作系。フランボワーズのジャムとの組み合わせが面白かった。
2)コンペルサシオン(300円)上
ミルリトン(270円)下
3)タルト・バナーヌ(300円)
これだけ似たようなものを食べたのだけど、なぜか飽きない!伝統のお菓子の枠の中で、パティシエなりの解釈を少しづつ練りこんでいるからでしょう。先の生菓子とともに、ひとつひとつの作品の中に「こだわり」を感じたお店でした。また来ます!
前回の家食なケ・モンテベロ。
■ケ・モンテベロ
■大阪府吹田市岸部北5丁目20-3
■06-6339-8880
■10:00~20:00/サロン11:00~19:00 月・火曜日休日
■http://www.quaimontebello.com/home.htm
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by ririta8500g
| 2011-07-27 22:55
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